2月木組みの森劇場 恋の物語 様子
2月はバレンタインデーにちなんで、恋の物語でした。 館長のミニ講座では、魔女のパンの中に出てくる建築の設計図を取り上げました。中々観ることのできない古い現場図面や、建物の原寸大の型紙ならぬ型板なども紹介。 第45回木組みの森劇場 2022年2月19日(土) 14:00~...
1月木組みの森劇場「一休咄」の様子
月1回の土曜日開館の日に行う木組みの森劇場。1月の様子です。 1月は「一休咄」でした。 寅年にちなんで虎の話を、ということで「屏風のとら」他の読み語りでした。 そして、館長のミニ講座では、何年か前に好評だった「建築の中の動物たち」PART.2を行いました。...
木組みの森劇場1月「一休咄」
月1回の土曜日開館の日に行う、読み語り「木組みの森劇場」。 1月は「一休咄」です。 数あるとんち話の中から、寅年にちなんで「びょうぶの虎」ほか数作品をお届けします。 また、館長のミニ講座では、「建築と動物part2」をお送りいたします。 第44回木組みの森劇場...
11月木組みの森劇場の様子
月1回の土曜日開館の日に行う読み語り木組みの森劇場、11月は「正岡子規」でした。 「句合せの月」という随筆と柿食えばの句でした。 柿食えば・・・は、子規さんが句を詠んだ時を気分のいい時と落ち込んでいるときの相反する場面を設定して、冒頭に井上陽水の夢の中へを陰と陽でギターで弾...
9月・10月「木組みの森劇場」の様子
月に1度の土曜日開館に合わせ行っている読み語り「木組みの森劇場」、9月と10月の様子です。 コロナも落ち着きを見せはじめ、参加のお客さまも戻ってきてくださいました。 *9月* 「すみおに逃げた」。唐招提寺の屋根を支える小さな鬼と大工見習の少年ヤスがくり広げる物語を紙芝居を作...
木組みの森劇場「正岡子規~子規よむ・月みる・柿くう秋~」
月1回の土曜日開館の日に行う、読み語り「木組みの森劇場」。 11月は「正岡子規」です。 正岡子規と言えば「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」の句が有名ですが、こちらの句を趣向を凝らしてお届けします! そして、随筆「句合の月」。月をお題に句を作るのに、あーでもないこーでもないと奮闘...