9月・10月「木組みの森劇場」の様子
月に1度の土曜日開館に合わせ行っている読み語り「木組みの森劇場」、9月と10月の様子です。 コロナも落ち着きを見せはじめ、参加のお客さまも戻ってきてくださいました。 *9月* 「すみおに逃げた」。唐招提寺の屋根を支える小さな鬼と大工見習の少年ヤスがくり広げる物語を紙芝居を作...


木組みの森劇場「正岡子規~子規よむ・月みる・柿くう秋~」
月1回の土曜日開館の日に行う、読み語り「木組みの森劇場」。 11月は「正岡子規」です。 正岡子規と言えば「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」の句が有名ですが、こちらの句を趣向を凝らしてお届けします! そして、随筆「句合の月」。月をお題に句を作るのに、あーでもないこーでもないと奮闘...


11月開館日のお知らせ
11月は通常通りの開館です。 コロナ感染防止対策は引き続きいたしますので、ご協力をよろしくお願いいたします。


木組みの森劇場10月「鹿踊りのはじまり」宮沢賢治
月1回の土曜日開館の時にかっている読み語り「木組みの森劇場」。 10月は、宮沢賢治の「鹿踊りのはじまり」です。 鹿踊りは東北を中心に伝わる伝統芸能で、鹿に扮して太鼓をたたいたり踊ったりと見ごたえのある芸能です。 物語では主人公が栃の実の脇に忘れていった手ぬぐいをめぐり、鹿た...


10月開館日のお知らせ
10月は通常通り開館いたします。 引き続きコロナ感染対策をとって、皆さまのご来館をお待ちしております。


木組みの森劇場9月「すみおに逃げた」
月に1度の土曜日開館に合わせ行っている読み語り「木組みの森劇場」、9月のお知らせです。 奈良 唐招提寺の屋根を正座して支えている小さな鬼をご存知ですか?! その鬼と、宮大工見習いのヤスがくり広げる不思議な物語です。 コロナ感染予防対策をとって、皆様のお越しをお待ちしておりま...


「法隆寺1300年の歴史を甦らせた男 西岡常一」講演会
「法隆寺 1300年の歴史を甦らせた男 西岡常一」のテーマで足立区生涯学習センターにて講座が開かれます。講師は当館館長の谷川一雄です。現在、満席となりキャンセル待ちになっています。


7月「木組みの森劇場」の様子
7月木組みの森劇場の報告です。 5月に開催予定でしたがコロナで延期になった演目で「アフリカの民話とカリンバ作り」でした。 アフリカの民族楽器カリンバの作りでは、下は3歳から上は90歳までのご参加で、 デザインも音も自分だけのオリジナルカリンバに皆さん大満足でした。...


6月の「木組みの森劇場」様子
遅ればせながら、6月の木組みの森劇場は横光利一の「蝿」で、今回もパネル越しの読み語りでした。 館長のミニ講座では物語の中に馬車が出てくるのにちなみ、「木でできた乗り物」と題しお話しました。 コロナ禍にお越しいただきまして、ありがとうございました。...


9月開館日のお知らせ
9月は平常通り開館いたしますが、引き続きコロナ感染予防対策にご協力をお願いいたします。





















