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9月・10月「木組みの森劇場」の様子

月に1度の土曜日開館に合わせ行っている読み語り「木組みの森劇場」、9月と10月の様子です。

コロナも落ち着きを見せはじめ、参加のお客さまも戻ってきてくださいました。


*9月*

「すみおに逃げた」。唐招提寺の屋根を支える小さな鬼と大工見習の少年ヤスがくり広げる物語を紙芝居を作って、プロジェクターで投影する電子紙芝居でお送りしました!

第41回 木組みの森劇場  2021年9月18日 ● 読み語り(電子紙芝居) 「すみ鬼にげた」 作:岩城範枝                 語り手:鴇羽tokiha(ボイシスト) ● 弾き語り        ・時には昔の話を ・木組みのうた                                ● 館長ミニ講座       「奈良唐招提寺とすみ鬼」







*10月*

文中に6匹の鹿が順番に歌う場面が出てきます。文中では、それぞれのキャラクターに合わせた歌い方で歌い、読み語り後はギターで弾き語りをしました♪

第42回 木組みの森劇場   2021年10月16日(土) 14:00~ ●読み語り(鴇羽tokiha)「鹿踊りのはじまり」 作:宮沢賢治 ●弾き語り       ・鹿が歌うすすきのうた ・少年時代                      ●館長ミニ講座     「鹿は○○の象徴」鹿にまつわるはなし




11月は「正岡子規~子規よむ・月みる・柿くう秋~」途中で鳴らす鐘は、まさかの・・・!

引き続きコロナ感染予防対策をとって、皆様のお越しをお待ちしております。 

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